１年（一貫）舛潟さん「北方領土を考える」高校生弁論大会で最優秀賞を受賞！

　１月１６日（土）、公益社団法人北方領土復帰期成同盟が主催する「第３５回「北方領土を考える」高校生弁論大会」が札幌市で開催されました。

　本校からは１年１組（一貫コース）舛潟　菜々子さんが出場し、見事、大会最優秀賞（第１位）外務大臣賞を受賞しました。また、基準弁論として１年１組（一貫コース）坂下　尚輝くんが選ばれ、堂々とした弁論を見せました。

　今大会は新型コロナウイルス感染予防のため、無観客で開催され、道内各地の代表１２名が出場、舛潟さんは「北方領土問題について主体的に学ぶことの重要性」について、説得力のある見事な弁論を展開しました。　
　舛潟さんは今後、総理官邸・外務省への表敬訪問が予定されています。