校章は大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)の花をデザイン化したものです。
春から初夏にかけて、沢や湿地帯等に群生し、白い花びらを持つ乙女のような花です。
作成者は、彫刻家の米坂ヒデノリ(英範)氏です。
スクール・カラーは、高等部と中等部で若干の濃淡の違いがありますが、
「濃緑」色で本学園開設当時の緑に溢れる緑ヶ岡丘陵の「緑」をイメージしています。